幼なじみの絢斗のことが好きな萌愛。
毎年バレンタインには義理チョコをあげているけど、
今年こそは本命チョコをあげると決めて……。
始めから最後までドキドキでしたが、
特に絢斗くんサイドの胸キュンが半端ありません!
読む前に覚悟が必要だったなと思うくらいキュンキュンしたのは、
私が男の子目線大好きだというだけではないと思います!
ふたりの距離はきっと告白の前だって重なっていて、
こんなにもお互いを想い合っているのに。
それでもやっぱり言葉にしなきゃ、伝わらない。
新しい関係ははじまらない。
告白する勇気をもらえる作品だと思います*
素直になれないけど、意地ばっかり張っちゃうけど、
それは好きの気持ちの裏返し。
とびきりの胸キュンです。
ぜひご一読を!