俺の事見てくんなきゃやだ。
購買につくとお昼時間だからか大量の生徒がお昼を求め群がっていた。
「おばさん!プリン2つ!!!!」
「乃亜ちゃん!はいはい。プリンね。また准李君のお買い物かい??」
入学当初からの顔馴染みなおばさんは笑顔で私に話し掛ける。
「そうなのー!!!准李ったら酷いでしょ!?」
「准李君は乃亜ちゃん大好きだからね~」
「…………………おばさん??
大好きな幼なじみをパシリに使うひとはこの世で准李だけだよ…」
「飴サービスね!!」
わーい♪
飴貰ちゃった!!!!