後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ



「おね~さん、どこ行くの俺たちと遊ばない?」


声をかけられ振り向くと怖い2人組の男の人が声をかけてきた。


「ご、ごめんなさい、今帰るんです」


「可愛い~めちゃくちゃ可愛んだけど俺たちとデートしようよ」


茶髪で口にピアスをした人が側に近づき私の顔を見つめる。


こ、怖い。


「この辺の子?」
「違います、帰るんで退いてください」




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