後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ



「メイ、大丈夫だった?」

教室に戻ると美紅が気にして、そう言って来ると北沢くんと島元くんも美紅の言った言葉に気づきわたしの傍に来た。


「メイちゃん、何かあったの?」

島元くんが机の前に膝を落とし北沢くんは、わたしの横に立つと美紅が島元くんの横に立った。


「さっきね~」



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