後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ



いいけど...こんな泣きはらした顔を見られたら、きっと聞かれる。


でも...こんな時だから美紅と話せば楽になるかもしれない。


『ちょっと1時間待ってて...部屋の掃除するから』


美紅は、1つ返事で携帯を切り、わたしは、急いで部屋掃除と

泣きはらした顔を落ち着かせる為お風呂場に向かい簡単にシャワーを浴びて出てきた。






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