後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ




「よし、3匹目これで終わり」


北沢くんは、子犬のヘソの緒をハサミで切ると、その切った先をクリップで留め


タオルで拭き留めていたクリップを又外し緒の先をコメ結びするとアンちゃんの目の前に置いた。


「ありがとう...北沢くん」

「俺じゃないだろ、頑張ったのはアンだろ、アンにお礼を言えよ」


「アンちゃん頑張ったね...ありがとう」




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