後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ


「で・・・いつから好きだったの?」
「いつって・・・」


1時間目が終わった休み時間。


「だって・・・そんな事聞いてないよ」


「私だってメイが北沢くんの事が好きだって聞いてないよ?」


そ、それは気づいてから間もなくて相談する暇もなかったし。


「でも・・・まさか美紅と島くんが」


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