後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ



「べ、別に聞きたい事は、そんな事じゃなくて」


両手を前にだし横に振ると慌ててしまう。


「キスしたよ、でも・・・付き合って浅いから、それ以上な事は、まだしてない」


美紅は、ストレートな性格。

「そっか・・・」


もう、してるとばかり。


「でも、そんな雰囲気になれば、きっとするかもね・・・」

「こ、怖くない?」


< 313 / 418 >

この作品をシェア

pagetop