後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ




何か欲しい物とかないの?もしかして家が貧乏に見えちゃったかな?


「気にしなくてもいいよ」


「だから俺のケー番書教えるから、お前のも教えろよ」


北沢くんは、持っていたスプーンをお皿の上に置くとポケットからマジックを取り出し目の前にいるわたしの手を引っ張るとキュキュっと書いた。





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