後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ
「悪り~けど、この4人どうする?」
そう島くんが言ってくると
「どうせ、あの女が頼んだんだろ。そいつらチビッてるから写メ取ってネットに流すぞって言ってやれば、大人しくすんだろ。でオレは・・・これからメイと仲よくすっから後よろしく」
「お礼は、メイちゃんの手作り料理で」
島くんは、ニカっと笑った。
「島くん・・・それでいいのならご馳走するよ」
わたしは、北沢くんの腰を持つと美紅に手を振り保健室へ向かった。