後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ



わたしにしたら・・・どっちも困るんだけど同じ部屋で寝る方がマシかもしれない。

お風呂なんて技無理に決まってる。絶対。



「じゃ~お風呂で」

「却下」
「メイ~」


泣きそうになった北沢くんの手を引っ張ってお風呂場に連れて行き戸を閉める。



「メイ~」
「何?」
「服脱がして」
「自分で出来るでしょ?」


< 388 / 418 >

この作品をシェア

pagetop