後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ




もしかして夕飯だけじゃ足りないとか?


急いで両手を前に出し手を広げ細かく横に振った。


「あ、あ~ダメだよね、服とかの方が良いよね、今なら変えられるし母さんにメールしとくから...

もう遅いし帰るね、じゃ~えっと...あ...いつでもメイって呼んで

それから...パン代、少しづつなら返していくし半年かかるかもしれないけど...待ってて、さよなら」


カラダの向きを変え、走り出そうとした途端「メイ」そう呼ばれて


振り向くと思いっきり手を引っ張られカラダが倒れそうになると


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