後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ
そ、そうだよね。いきなりポン酢派?なんて聞かれても分からないよね?
『俺...ポン酢派だよ...』
良かった~理解してくれたんだ。
『あ、ありがとう...分かってくれたんだ~切るね...また後で』
動揺した私は何も考えず一方的に電話を切った。
家に来た時、怒ってたらどうしよう?あっ...よく考えたら母さん居ないし2人っきりで鍋?
ばかばかばか~メイのドジ。よく考えたら電話できたんだし断れば済むじゃん。