キミ色で染まるキャンバス

「そんなことしねーよ!もう、人物は描いてないし…。まぁ、たまに女を描きたくなるから、そん時はボンが女装して笑」


「なんで俺が⁉︎
てか、俺の女装でときめいたり、襲ったりもないわけ⁈
ひどいよ、智和ぅーーーー!!」


「甘ったるい声だすな、そもそも男にときめいたりしねぇよ、俺は。」


「どーだか笑 俺、智和が思ってるより、美し〜くなるからねー」



「何、やる気になってんだよ笑
つか、用件はー?無いんだったら即切るぞ」

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