キミ色で染まるキャンバス


「うぅ〜。りっちゃんに知られちゃったかぁ。。も〜、誰にも話さないでよー?」

「そんなにうなだれてる姿みて、言いふらすわけないじゃん♪

でも、ゆーの前で言うのは皮肉だけど、ホントに羨ましいなぁー♡笑
あの雨宮くんと過去にでも接点があったって言うのが羨ましい!」

「まぁ、もし仮にでも私が事務所に入ってたとしても、
雨宮くんはその時事務所入ってないし、
りっちゃんとも会えないから、どっち道コッチの方進んでて正解だったかもー♪」

「お!嬉しいこと言ってくれるじゃん、柚月さん♡
そゆとこ大好きですねぇー♪惚れるぜ★」

そう言って、
ハグするりっちゃん

いやいや、ギュッてくっつくりっちゃんのが全然可愛いですよ⁉︎

< 7 / 102 >

この作品をシェア

pagetop