期間限定マネージャー



「確かにあたしはバレー出来ないけど…。いつもみんなが練習でやってるサポート的なことは出来るし!」


天野君は驚いた表情をしている。


「あたし…少しでも天野君の力になりたいから…」


そこまで言うと


「うん…ありがとな。」


微笑んだその顔は少し赤くなっていた。




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