いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
私のヒーロー
ドアが倒れていた。
「ドアを…蹴破ったのかよ。ありえねぇ…。」
「ありえなくなんかないさ。姫織の為ならありえない事でもやってやるよ。
それより…先輩。」
バキッ!!
「姫織に俺の許可なしで触わるとは良い度胸じゃないっすか!!
死ぬ覚悟は出来てるんすか?
俺は先輩でも許さない。
次姫織に手出したらマヂでぶっ殺しますから。」
先輩は真っ青な顔で図書室から走って出ていった。
「ドアを…蹴破ったのかよ。ありえねぇ…。」
「ありえなくなんかないさ。姫織の為ならありえない事でもやってやるよ。
それより…先輩。」
バキッ!!
「姫織に俺の許可なしで触わるとは良い度胸じゃないっすか!!
死ぬ覚悟は出来てるんすか?
俺は先輩でも許さない。
次姫織に手出したらマヂでぶっ殺しますから。」
先輩は真っ青な顔で図書室から走って出ていった。