いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
それから午前はいろいろ2人で回って教室に戻った。


私は控え室に入って準備してあるメイド服を着てから


「愛華、交代の時間だよ。」


と、呼ぶとピンク色のメイド服を着た愛華が抱きついてきた。


「姫織ぃ!!
寂しかったよぉ!
あぁ…時間帯同じが良かったなぁ……」


「私も思ったけどしょうがないよ。
それにしても愛華大丈夫だった?
変なオッサンとか他校のバカに触られたりしなかった?」


「されなかったよ♪」


ホッ…。一安心


「良かったぁ。
でもイベント回るときも気を付けるんだよ?
愛華可愛いんだから。」


「オッケーオッケー♪
NO、problem!」


とスキップしながら教室を出ていった。


ほんとに大丈夫かな…。
< 54 / 101 >

この作品をシェア

pagetop