いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
後悔
副会長は恐ろしい!?
[Side 姫織]
生徒会室について打ち合わせが始まった。
「会長、今回のイベントってなんでしたっけ?」
よく考えたら私イベントの事何も知らないや。
会長を見ると花が咲いたようにパァ!っと笑顔になった。
「よくぞ聞いてくれた!」
あっ嫌な予感。
会長が満面な笑顔になると大抵おかしな事を考えついたり、もう決まっていたり…。
「今回はなんと…!!」
あぁもう聞きたくない!
皆聞いちゃダメ!!!
「恋人の恋人による恋人だけのイベントよ!」
ほらね。言ったじゃん
私は忠告したからね。
私知らないからね。
しょうがない…。皆を代表して疑問を聞いてあげよう!!
「すいません会長…恋人以外は何をするんですか?」
会長は、「えっ!何それ!」みたいな顔をした。
えっ!?考えてないの!!
さすがに考えてると思ってた……。
「か、かかっ、かん、かんがえてあるわよ。」
慌てた様子の会長を見た副会長の三島香織さんが
「はぁ…。その様子からすると、考えてないんですね。」
すごい美人で茶髪のロング。
スタイルもGOOD!!
皆をまとめるのが、会長より上手。
だけど思った事をすぐ言うタイプ。
だから副会長は一番恐れられていて一番尊敬されている。
生徒会室について打ち合わせが始まった。
「会長、今回のイベントってなんでしたっけ?」
よく考えたら私イベントの事何も知らないや。
会長を見ると花が咲いたようにパァ!っと笑顔になった。
「よくぞ聞いてくれた!」
あっ嫌な予感。
会長が満面な笑顔になると大抵おかしな事を考えついたり、もう決まっていたり…。
「今回はなんと…!!」
あぁもう聞きたくない!
皆聞いちゃダメ!!!
「恋人の恋人による恋人だけのイベントよ!」
ほらね。言ったじゃん
私は忠告したからね。
私知らないからね。
しょうがない…。皆を代表して疑問を聞いてあげよう!!
「すいません会長…恋人以外は何をするんですか?」
会長は、「えっ!何それ!」みたいな顔をした。
えっ!?考えてないの!!
さすがに考えてると思ってた……。
「か、かかっ、かん、かんがえてあるわよ。」
慌てた様子の会長を見た副会長の三島香織さんが
「はぁ…。その様子からすると、考えてないんですね。」
すごい美人で茶髪のロング。
スタイルもGOOD!!
皆をまとめるのが、会長より上手。
だけど思った事をすぐ言うタイプ。
だから副会長は一番恐れられていて一番尊敬されている。