いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
たしかこの女、愛華ってヤツか。


そりゃあまだ亮佑と愛華と会長と副会長にしか言ってないけど…。


「あのさ太陽君。
太陽君は言わなくても良いって思ってるかもしれないけど、姫織がかわいそうだよ…。」


姫織を見ると顔を赤くして下を見ていた。


「姫織来て!!」


俺は姫織の手を掴んで教室から走って出た。
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