隣の君と隣の私。
1つのドアのすりガラスから見える七色の光。
あたしはその部屋のドアを開けた。
大きなベッドがひとつ。
ベッドサイドには淡く七色に光る加湿器。
そしてベッドの真ん中にいる彼。
あたしはその部屋のドアを開けた。
大きなベッドがひとつ。
ベッドサイドには淡く七色に光る加湿器。
そしてベッドの真ん中にいる彼。