隣の君と隣の私。
それからちょっとして佐野くんが来た。



「おい佐野〜!お前おせぇよ!早くしろよ〜」



無言で裏に行く佐野くん。



ちょっとして出てきた彼は少し大人びいていた。



「お前、髪どうすんの?」
< 217 / 261 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop