隣の君と隣の私。
いきなりのカミングアウトに驚いたあたしは気を休めるためにジュースを飲んだ。



すると



「ねーね、由那には好きな人いないの?あ、佐野くん?」



いきなり出てきた名前にむせかけた。
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