今もずっと。
大好き…だけど…
今年もきたーー!!
バレンタイン!
街では、もうピンクモードぉ~><
去年、私には“彼氏”という存在はいなかった。
けど、今は大事な大事な彼氏がいる。
私の名前は
如月 香蓮。
ちなみに高校2年
「か~れん♪」
そして話しかけてきたのは大親友の
中大路 那波
「ご飯!食べ行こ??」
「あっ!うん☆」
那波はこの季節だっていうのに彼氏がいない!
その以前に好きな子がいないらしい…。
「香蓮~~!虚しすぎて死んじゃいそう・・・」
パンをかじりながら沈んだ顔で那波が言った。
「じゃあ好きな人つくりなよッ」
「好きな人ぐらいいるよぉ~だっ!」
ほんと・・・信用できないなぁ~・・・。
「んじゃあ誰よ?」
言いにくそうな顔をする那波。
「うぅ~ん…」
「ホラッ!!」
「いるよっ!それは…」
それは?
「それは…担任の先生」
はぁぁ~~!?
はじめは嘘と思った。
だけど…
「だってね、だってね笑った顔とか話し方とか性格とか、全部全部かっこいいんだも~ん!!!」
この言葉を聞いた瞬間に“本当に好きなんだ・・・”と確信した。
バレンタイン!
街では、もうピンクモードぉ~><
去年、私には“彼氏”という存在はいなかった。
けど、今は大事な大事な彼氏がいる。
私の名前は
如月 香蓮。
ちなみに高校2年
「か~れん♪」
そして話しかけてきたのは大親友の
中大路 那波
「ご飯!食べ行こ??」
「あっ!うん☆」
那波はこの季節だっていうのに彼氏がいない!
その以前に好きな子がいないらしい…。
「香蓮~~!虚しすぎて死んじゃいそう・・・」
パンをかじりながら沈んだ顔で那波が言った。
「じゃあ好きな人つくりなよッ」
「好きな人ぐらいいるよぉ~だっ!」
ほんと・・・信用できないなぁ~・・・。
「んじゃあ誰よ?」
言いにくそうな顔をする那波。
「うぅ~ん…」
「ホラッ!!」
「いるよっ!それは…」
それは?
「それは…担任の先生」
はぁぁ~~!?
はじめは嘘と思った。
だけど…
「だってね、だってね笑った顔とか話し方とか性格とか、全部全部かっこいいんだも~ん!!!」
この言葉を聞いた瞬間に“本当に好きなんだ・・・”と確信した。