今もずっと。
その何かって??
ううん。
自分でも分かんない。
━━━コンコンッ
「優~~?」
今は優がいる病院。
今日もプリンと雑誌を持っていつものようにきた。
「おう!いいぞ!入って」
そこには笑顔な優が昨日のようにいた。
「はいっ!!今日のおみやげ♪」
「サンキュ~☆うわっ!うまそう♪」
優は素直に喜んでくれる。
そういう風に素直に言ってくれるところも尊敬できるとこ。
「いつもごめんな?こんな・・・俺、病気なのに」
「なっ、何言い出すの!?らしくないじゃん?」
「そ?」
そういって少し微笑む。
「まっすぐ治るな♪俺にかかれば」
ポジティブだなぁ~。
そう呆れながらも実はちょっとだけ嬉しかったりもする。
「あっそうそう!バレンタインなんだけど、どんなのがいいかなぁ?」
「あぁ~。そうだったな!!なんでもいいよ?甘くなければ」
そういえば、甘いのは苦手だって言ってたような・・・。
「じゃあなんでプリンは好きなのよッ!!」
「あれは別だよ!」
どんな味覚してんだ・・・。
「じゃ、わかった。王子様のご指命通りそうさせていただきます(笑)」
「よろしくおねがいします♪」
いつものようにバカやってるこの時間が好き。
優の笑顔を見ると“頑張ろ”って思える。
また今日も夜が更けていく━━━━。
ううん。
自分でも分かんない。
━━━コンコンッ
「優~~?」
今は優がいる病院。
今日もプリンと雑誌を持っていつものようにきた。
「おう!いいぞ!入って」
そこには笑顔な優が昨日のようにいた。
「はいっ!!今日のおみやげ♪」
「サンキュ~☆うわっ!うまそう♪」
優は素直に喜んでくれる。
そういう風に素直に言ってくれるところも尊敬できるとこ。
「いつもごめんな?こんな・・・俺、病気なのに」
「なっ、何言い出すの!?らしくないじゃん?」
「そ?」
そういって少し微笑む。
「まっすぐ治るな♪俺にかかれば」
ポジティブだなぁ~。
そう呆れながらも実はちょっとだけ嬉しかったりもする。
「あっそうそう!バレンタインなんだけど、どんなのがいいかなぁ?」
「あぁ~。そうだったな!!なんでもいいよ?甘くなければ」
そういえば、甘いのは苦手だって言ってたような・・・。
「じゃあなんでプリンは好きなのよッ!!」
「あれは別だよ!」
どんな味覚してんだ・・・。
「じゃ、わかった。王子様のご指命通りそうさせていただきます(笑)」
「よろしくおねがいします♪」
いつものようにバカやってるこの時間が好き。
優の笑顔を見ると“頑張ろ”って思える。
また今日も夜が更けていく━━━━。