今もずっと。
「久しぶり!元気だった?」
「うんッッ!すーんごく元気だったぁ!」
司は私の憧れのお兄ちゃん。
あれ・・・?今日ってカナダから帰ってくる日だっけ?
「いきなり帰ってくるからびっくりしたよぉ!!」
「ごめんごめん。驚かせようと思って♪」
「でも、嬉しいよ♪あッ!ケーキかなんか買ってこよーか?せっかくだし」
「いいよ。実は・・・」
そういってバッグから何かを出した。
「じゃ~ん★香蓮が好きなティラミス!」
「ありがとぉ~!一緒にたべよーねっ☆」
半年ぶりの司。
ぜんぜん変わってない優しい笑顔。
私はその笑顔で毎日元気が出たんだよ。
今は・・・写真でしか見れない。
久しぶりの司の笑顔で私はまた、元気が出た。
「お母さん、もうすぐで帰ってくると思うからね」
そして私とお母さんと司はとても楽しい時間を過ごした。
━━━「おはよぉ~★」
またいつもと同じ朝。
でも今日は司がいる。
なにげない「おはよう」も「いってらっしゃい」も会話もとても幸せだった。
私ってちょっとブラコンなのかなぁ?
ううん、完璧なブラコンだ。
だとしたら・・・司はシスコン?
そんなことを考えながら駅に向かった。
「おっはよぉ~♪」
「あれ~?かれん今日超機嫌よくない?」
「うん。司が帰ってきたの!!!」
「司くん?よかったじゃ~ん♪かれん司くんのこと大好きだもんね~☆」
「うんッッ!すーんごく元気だったぁ!」
司は私の憧れのお兄ちゃん。
あれ・・・?今日ってカナダから帰ってくる日だっけ?
「いきなり帰ってくるからびっくりしたよぉ!!」
「ごめんごめん。驚かせようと思って♪」
「でも、嬉しいよ♪あッ!ケーキかなんか買ってこよーか?せっかくだし」
「いいよ。実は・・・」
そういってバッグから何かを出した。
「じゃ~ん★香蓮が好きなティラミス!」
「ありがとぉ~!一緒にたべよーねっ☆」
半年ぶりの司。
ぜんぜん変わってない優しい笑顔。
私はその笑顔で毎日元気が出たんだよ。
今は・・・写真でしか見れない。
久しぶりの司の笑顔で私はまた、元気が出た。
「お母さん、もうすぐで帰ってくると思うからね」
そして私とお母さんと司はとても楽しい時間を過ごした。
━━━「おはよぉ~★」
またいつもと同じ朝。
でも今日は司がいる。
なにげない「おはよう」も「いってらっしゃい」も会話もとても幸せだった。
私ってちょっとブラコンなのかなぁ?
ううん、完璧なブラコンだ。
だとしたら・・・司はシスコン?
そんなことを考えながら駅に向かった。
「おっはよぉ~♪」
「あれ~?かれん今日超機嫌よくない?」
「うん。司が帰ってきたの!!!」
「司くん?よかったじゃ~ん♪かれん司くんのこと大好きだもんね~☆」