呪いの鏡
「君・・・・誰?」




『お姉ちゃん、お星様頂戴。』


「お星様?これのことかな?」


近くにあった、ほしの髪飾りを見せた。


『他には・・・・・?もっと頂戴。』





私は部屋にある要らない星のアクセサリーや小物をあげた。



『もっと頂戴・・・・・・・・もっと欲しい・・・・・』


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