呪いの鏡

「私だけの鏡!」


私はそのまま寝てしまった。










――――――

―――――――――

――――――――――――






「う・・・・・・・・・・。」



重たい体を起こすと暗くなった部屋。



あのまま寝てしまったんだ・・・・・


「今何時?」


ケータイを見ると十一時だった。

「嘘っ!そんなに寝たの!?」


その時だった、今日買った鏡が光りだしたのだ。
< 4 / 34 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop