大好きな君へ
「あー!山田くん!かっこいい!」


そう叫んでるのは奈々だけではなかった。

「あっちの背が高い方が山田くんで、可愛い方が倉田くんだよ!」



嬉しそうに言う奈々。私は山田くんとかやらには興味はなかったけど、無理やり奈々に連れられ山田隼人らの近くにきた。



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