大好きな君へ
「えーと………」
最初に沈黙を破ったのは山田くんだった。
「趣味は…?」
お見合いか!
「ん、なんだろね」
苦笑いしかできない。
「好きな食べ物は?」
山田くんも緊張してるのかな?なんて心の中で思う。
「苺が好きだよ。」
「まじで!俺も!」
山田くんの目が一気輝いた。
「苺ってさ見た目あんなに綺麗で可愛いのに食べてみると甘く酸っぱくて…
そういうところが好きなんだよね~」
苺について語りだす山田くん。
本当に好きなんだね。
「ごめん!俺一人でべらべら………」
山田くんが髪の毛をくしゃっとした。
なんだろう……
この仕草、好きだな………
最初に沈黙を破ったのは山田くんだった。
「趣味は…?」
お見合いか!
「ん、なんだろね」
苦笑いしかできない。
「好きな食べ物は?」
山田くんも緊張してるのかな?なんて心の中で思う。
「苺が好きだよ。」
「まじで!俺も!」
山田くんの目が一気輝いた。
「苺ってさ見た目あんなに綺麗で可愛いのに食べてみると甘く酸っぱくて…
そういうところが好きなんだよね~」
苺について語りだす山田くん。
本当に好きなんだね。
「ごめん!俺一人でべらべら………」
山田くんが髪の毛をくしゃっとした。
なんだろう……
この仕草、好きだな………