天使の涙
5人の天使
だんだん進んでゆくとお花畑が広がってる場所についた



そして少し進むと街ががあった




「あそこは花の街よ♪
お店や家があるの♪一ヶ月の食材とか試験の道具はもらうことができるの♪

あっあたしは勉強だから後は赤い屋根のお店に入って名前を言えば家を教えてくれるは♪
ぢぁね♪」



天使はポンッと消えてしまった



あたしは天使に言われたとおり赤い屋根の店を探した




――――――――――…




どこだよ………



1時間経過―…


同じ場所をぐるぐる回っていた



すると後ろから声がした



「ねぇあんた?さっきから何してんの?」



そこにいたのは男の子の天使だった



背中から透き通った羽がちらちらみえた



「道に迷った…」



「どこ行きたいの?」


「赤い屋根の店…」



「それならそこだよ♪」



男の子の天使はあたしの頭の上を指さした




「へっ?」



「そこだってば♪」




後ろを振り向くと青い屋根の店があった



「だから赤い屋根だって…」



「ここだよ♪」



店に近づいて窓の近くを指さした



そこには小さな赤い屋根の店があった




「あったあ〜」



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