とにかく毎日呟くという二月の挑戦。〜言ってみよう!やってみよう!〜
9日。試しにリズム、とってみよう♪
【2月9日日曜日】
月火、水木、金土日♪(ウン♪)
ヒャッホー、ヒャッホー、はったらっくよ〜♪
筆者の意図した正しいリズムはマーチでござる。ほうら、きっちり2/2拍子。試しにリズム、とってみる?
ほら、イチ、ニ、イチ、ニ、
行進、しーながーら、あーなたーもハイッ♪(一拍)
「月火、水木、金土、日!(ウン)
ヒャッホーヒャッホー、働くよ〜♪」
…どうも!お付き合いありがとうございます(笑)心地よく言葉を繰り出すのが大好き!こんにちは、リズム隊長:東雲葵です。
いやー長かった今週。月火水木金土日働きました。お疲れ様わたしー!明日ようやく休みです。
のっけから何やらすんだ、こちとら疲れてんだよふざけてんのかー!いう大人のみなさま、ごめんよ。先に謝るよ。だって、書き出したらあまりの語句のリズムの良さに気持ち良くなってきちゃったんだもん。げつかー、すいもく、きんどーにち!ためしに、リズム、とっちゃったー!
大真面目に楽しい話をしてるのよ?
日本語は基本的に1字1音である。全ての字に母音があるため、例えば英語のように子音だけで発音する文字がない、基本的には。(小さい「っ」や無声音というものは存在するけれど)つまり音の長さで言うと半拍の音がないため、必然的にリズムの単純明快さに繋がる、、、なるほど。ってところから日本人は裏拍(※)が苦手なんだろうなー。
……………………………
(※)裏拍…詳しくは各自で。簡単に説明だけしとく。例えば手拍子する位置。歌いながらやってみよう。
与作は木を切る〜♪
「よ」さくは「き」をき「る」〜♪
「」が、典型的な表拍。みんながよくやる手拍子はこれ。
反対に
よさ「く」はきい「を」きるううう「う」〜♪
が、裏拍。
QUEENの「We 、 will 、we 、 will 、 rock you!!」の、ズンズン「チャッ!」ズンズン「チャッ!」のタイミングね。はい♪
(るるる)ロッキューーー!!!
(ズンズンチャッ、ズンズンチャッ…)
←フェードアウト
…………………………………
はぁ、はぁ、、、、
また脱線したよこのひと。
てか元々走っていた線路はどこだ。…あれだ。日本語のリズムの話だ。
五七調というのは、意識しだすとほんとうに心地の良いものだなと実感する。もちろん、個人の喋り方(=言葉の音声化)には癖や地方色があるから自分の意図した通りに読者が読んでくれるかってのはわからないんだけど、わたしは結構ここでものを書くときに「自分が喋って心地よいリズムとスピード」で書いてしまう。
4音、3音、5音 …この並びは特に好き。え?例えば?
もしもし、ツンパ、かるていは!
(=パンツはいてるか?)
イエスか、ノーか、半分か!
です。←もっと他になかったのか
昔、やりませんでした?この遊び(笑)
でも、子供ってすごいですよ。
こーゆー引っ掛けの言葉遊びみたいなのから、既に5音と7音のリズムが出来上がってるんだもん。これが子供から自然に生み出されるってことは、まさに五七音が日本語の「言語として心地よいリズム」なんだよねー。
五七以外にも、4音の繰り返しリズムはやはり落ち着く。音の拍の安定というのが理由だろうなぁ。
あーなんかこれ黄金律。(遊んでます)
筆者の、意図した、正しい、リズムは、マーチで、マーチで、マーチで、ござる。
→4、4、4、4、4、4、4、3(収束)。
試しに、リズム、とってみる?
→4、3、5。
試しに指揮してみると面白い。4/4拍子でまとまるの。
この音数の組み合わせを繰り返す。わたしにとってとても心地よい言葉のリズムであるようです。
つまり私はいつも歌うように話して(書いて)いるんだなーと自覚しました、いま。
、、、そうか!
だから常に歌ってるんだ!
今更の発見。ハミングバード葵でした。
ほんっとうに、好きに呟いててごめんなさいー!学術的な裏付けはありません、悪しからず!