2016年4月発売のベリーズ文庫
「バカだな。いいから俺に甘えとけ」
立花課長は今日も不機嫌
[原題]辛口な彼が不機嫌な理由
- 発売日:
- 2016/04/10
- 定 価:
- 715円(税込)
イラストレーター:poco
- あらすじ
- 会社に内緒で副業しているOLの杏奈。ある日それが人事部の立花課長にバレてしまう!エリートで容姿端麗な彼は、1ミリの隙もない“冷徹完璧上司”。お情け無用で即解雇かと思いきや、彼の付きっきりの監視のもと猶予をもらう。口では冷たく杏奈を叱りながらも、いつも必ず守ってくれる彼に惹かれていく。クールなはずの彼が「お前には冷静でいられなくなる」と、突然抱き寄せてきて…!?
- 著者コメント
- 皆様の応援のおかげで第4回ベリーズ文庫大賞新人賞を頂きました本作が、いよいよ書籍に。本当にありがとうございます。タイトルも新たに、書籍版では立花の冷徹さと優しさのギャップをパワーアップ。よりドキドキして頂けるよう頑張りました。ふたりのその後を描いた、甘い書き下ろし番外編とあわせてお楽しみ頂けたら嬉しいです。
「必ず俺に惚れさせる」
契約彼氏はエリート御曹司!?
- 発売日:
- 2016/04/10
- 定 価:
- 704円(税込)
イラストレーター:龍胡伯
- あらすじ
- “付き合った男をダメにする”と社内で噂されているOLの葉月。ある日、社長の息子で完璧男のイケメン総本部長、蒼一から呼び出され、とある事情で「俺をダメにするために俺と付き合ってくれ」と告げられる!戸惑う葉月だったけど、蒼一の目的が叶うまでの“仮の恋人”ということで承諾。以来、まるで本当の恋人のように接してくる彼に期間限定とわかっていながらも、ときめいてしまい…?
- 著者コメント
- このたび、再び書き下ろし作品を出版していただくこととなりました。ありがとうございます!紳士でちょい策士な御曹司・蒼一と世話焼き女子・葉月のお話です。今回もあとがきに代えて、ちょっとした小話を書かせていただきました。春らしい素敵なイラストとともに、お楽しみいただけますと嬉しいです。
もう離さないから覚悟しとけ
イケメン弁護士の求愛宣言!
[原題]エリート弁護士の恋する相手
- 発売日:
- 2016/04/10
- 定 価:
- 682円(税込)
イラストレーター:青井レミ
- あらすじ
- 恋に奥手な事務員・由依子は『内野法律事務所』に転職して2年。ある夜、バーで意気投合したイケメン弁護士が、アメリカから帰国した事務所の跡取り息子・真斗と発覚!「もう一度会いたいと思ってた」とアプローチしてくる真斗だが、由依子は普通の事務員と御曹司の彼とは不釣り合い、と一線を引こうとする。しかし彼に誘われたクルージング先で、由依子は熱烈な愛の告白を受けて…!?
- 著者コメント
- このたびは、『エリート弁護士の恋する相手』が書籍化させていただくことになり、ありがとうございます!いつも読者の皆様に応援していただき、感謝でいっぱいです。タイトルも胸キュンな感じに変わり、カバーも細かいところまで“弁護士”色が出ています!ぜひ、手にとって読んでみてください。これからも、応援よろしくお願いします!!
「お前を誰にも渡さない」
極甘上司に愛されてます
[原題]恋と仕事は両立できますか?
- 発売日:
- 2016/04/10
- 定 価:
- 704円(税込)
イラストレーター:ソウノナホ
- あらすじ
- 出版社で働く亜子は、イケメンで頼れる上司の高槻と一緒にいる時に、彼氏の浮気を目撃してしまう。親身になぐさめてくれる高槻に救われる亜子。それは上司としての優しさかと思っていたら、突然「お前のこと本気で落としにかかっていいか?」と熱い眼差しを向けられて…。それ以来、ただの上司だと思っていた彼を、男性として意識するように。恋も仕事も甘くリードしてくれる高槻に陥落寸前!?
- 著者コメント
- この度、みなさまの応援のおかげで『恋と仕事は両立できますか?』がタイトルも新たに書籍化されることになりました。仕事中の一瞬を切り取った可愛らしい表紙とともに、ヒーロー透吾の大人な魅力、改稿で個性に磨きがかかった脇役たちとのエピソード、そしてなによりふたりの“極甘”な恋を楽しんでいただけたら幸いです。
「俺の前では強がらなくていい」
甘い恋飯は残業後に
[原題]高嶺の花は恋に臆病
- 発売日:
- 2016/04/10
- 定 価:
- 715円(税込)
イラストレーター:ヤマウチシズ
- あらすじ
- 飲食企業に勤める恋に臆病なOL・万椰は、行きつけの洋食店でお腹一杯食べるのが唯一の楽しみ。いつもの店で、無駄にイケメンな“天敵上司”難波の愚痴をこぼしていると「俺の噂か?」と本人登場!強引な彼が苦手だったのに、一緒に食事するうち彼にだけは素直になれる自分に驚く。ふいに見つめられ顔を上げると「お前の食べてる顔、可愛いな」と甘く微笑まれ、万椰の顔は真っ赤に火照って…!?
- 著者コメント
- 皆さまのおかげで『高嶺の花は恋に臆病』がタイトルを改めまして書籍化されることとなりました。本当にありがとうございます。番外編ではふたりのその後を書かせていただきました。洋食店で繰り広げられる、臆病な万椰と不器用な難波の恋愛模様を、素敵な表紙とともにお楽しみいただけたら幸いです。