後宮の薬膳料理番
後宮の薬膳料理番 3巻
- 作画/
- 志摩 午
- 原作/
- 佐倉伊織
- 内容紹介
- あらぬ疑いで、劉伶と離れ離れになってしまった麗華。 運命的に出会い、互いに惹かれ合う二人の運命は――!?(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 47・50・53・56・59掲載の12話~16話を収録しております。重複購入にご注意ください)
3巻収録内容
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[第12話]
- [第12話]
- 貴妃の耳にまで届いた茶会は次第に盛大になり、なんと劉伶も参加することに。劉伶からの言葉もあって、後宮がひとつになれるかもしれないと希望を抱く麗華だったが、青鈴は思うところがあるようで……?
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[第13話]
- [第13話]
- 青鈴と仲直りができないまま、茶会の準備を進める麗華。すると茶会の会場に、かつて麗華を呼びつけて後宮の恐ろしさを身に染みさせた李貴妃が現れて――!?
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[第14話]
- [第14話]
- 牢に入れられた麗華たちは、昼間は取り調べと称して玄峰に匿われることに。劉伶が信じてくれていると知り安心する麗華だったが、現状を変えるのは難しそうで…――!?
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[第15話]
- [第15話]
- いよいよ裁きが下される日。劉伶を信じて臨んだ麗華は、用意された2種類の酒を見てその策に気が付いたが…!? 麗華たち、そして青鈴の運命は――!?
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[第16話]
- [第16話]
- 「麗華と同じ月を、俺も見ていた――」
毒殺未遂事件が解決し日常に戻った二人。
皇帝と臣下、身分を超えた二人が迎える感動のフィナーレとは――…
後宮の薬膳料理番 2巻
- 作画/
- 志摩 午
- 原作/
- 佐倉伊織
- 内容紹介
- 離宮で共に過ごした劉伶がまさかの皇帝陛下…!?驚きが隠せない麗華に彼は「今まで通り劉伶と呼んで」とお願いしてきて…!? (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 32・35・38・41・44掲載の7話~11話を収録しております。重複購入にご注意ください)
2巻収録内容
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[第7話]
- [第7話]
- ずっと探していた劉伶と、後宮で再会できた麗華。けれど、なんと彼の正体は皇帝陛下だった――! 驚き、恐縮する麗華に劉伶はあることを伝えて…?
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[第8話]
- [第8話]
- 劉伶から、皇后になってほしいと告げられ驚く麗華。恐れ多い気持ちがありながらも、まっすぐな告白を受けて、彼を支えたいという気持ちは強くなる一方で…?
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[第9話]
- [第9話]
- 体調不良の劉伶のため、薬膳料理を作り彼のもとへ向かう麗華。そんな中、博文からは「後宮に出入りすることは、麗華にも危険が及ぶ可能性がある」と聞かされて…?
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[第10話]
- [第10話]
- 劉伶にふさわしい人になると決めたけれど皇帝の妻になる自信をまだ持てずにいる麗華。いつも通り彼のために薬膳を作っていると、そこに青鈴が現れて…?普段と違う様子の彼女が気になった麗華は…?
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[第11話]
- [第11話]
- 劉伶のそばにいるために、多くの制約を乗り越えるしかないと決心した麗華。まずは後宮内の人間に味方を増やすため、薬膳の知識を生かした菓子でのお茶会を開催することになり… !?
後宮の薬膳料理番 1巻
- 作画/
- 志摩 午
- 原作/
- 佐倉伊織
- 内容紹介
- まさか、薬膳料理がとりえなだけの平凡な私が後宮に…!?――陰謀渦巻く後宮を優しく癒す中華風シンデレラストーリー、堂々開幕!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 14・17・20・23・26・29に収録されています。重複購入にご注意ください)
1巻収録内容
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[第1話]
- [第1話]
- 医者もいない辺境の村で、病を患う村人に薬膳料理を振る舞って生活している麗華。いつものように治療に呼ばれたある日、なにやら事情のありそうな3人組に遭遇して――!?
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[第2話]
- [第2話]
- 薬膳料理を作るため、博文・玄峰に連れられてやってきたのは、なんと前皇帝の別荘である離宮! 麗華は、劉伶がかなり高貴な身分だと気づいて動揺するけれど…?
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[第3話]
- [第3話]
- 離宮で料理人として、劉伶たちに朝と夜の食事を作ることに決まった麗華。すると「麗華は何の料理が得意なの?」と、劉伶はぐっと距離を近づけてきて…!?
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[第4話]
- [第4話]
- 麗華の薬膳料理と看病のおかげで、徐々に回復の兆しを見せる劉伶。少しづつ関係性を深めていく2人だけど、昨晩、麗華がうなされる劉伶の手を握ってあげていたことが本人にバレてしまい…⁉
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[第5話]
- [第5話]
- 劉怜がうなされた際にすぐ対応できるよう、同じ寝室で眠ることになってしまった麗華。しかも麗華の布団は、彼の寝台とぴったりくっついていて――!?
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[第6話]
- [第6話]
- ひと目でいいから劉怜に会いたいという思いで、後宮入りを決めた麗華。尚食局で食事作りを手伝いつつ、劉怜の姿を探すけれど…?