後宮の生贄妃 ~どうせ死ぬのなら、皇帝に愛されます~
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※原作は姉妹サイト「ノベマ!」へリンクします。
後宮の生贄妃 ~どうせ死ぬのなら、皇帝に愛されます~ 2巻
- 作画/
- 玉樹庵
- 原作/
- 望月くらげ
- 内容紹介
2巻収録内容
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[第6話] 春麗の友達
- [第6話] 春麗の友達
- 水月に死相が現れ動揺する春麗。さらに水月の体にはあざがあり、隠すような素振りが窺えて――!?
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[第7話] 春麗の決断
- [第7話] 春麗の決断
- 死相が現れた水月を守る決心をした春麗。助けを拒む水月に歩み寄るため、春麗はあるものを手渡し…?
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[第8話] 主上への想い
- [第8話] 主上への想い
- 水月に嫌がらせを繰り返す桃燕の梅花殿を訪れ、説得を試みる春麗だが、あえなく袖にされる。さらに皇帝が桃燕の元に通う予定だと聞かされ――!?
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[第9話] 黄昭儀の悪意
- [第9話] 黄昭儀の悪意
- 桃燕の女官・香雪が、春麗の元に通うらしき皇帝の姿を見る。桃燕の機嫌を損ねぬように黙っていようとするが――!?
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[第10話] 死を視る力の本領
- [第10話] 死を視る力の本領
- 池に沈んだ水月を目にした春麗は、以前見た死相が頭をよぎり、水月を助けだそうとするが――!?
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後宮の生贄妃 ~どうせ死ぬのなら、皇帝に愛されます~ 1巻
- 作画/
- 玉樹庵
- 原作/
- 望月くらげ
- 内容紹介
- 「私は今日から、死の皇帝の生贄となる――」これは、呪われた少女が誰よりも幸せな人生を歩むための物語――。
◆◆◆
人の死を予知することができる春麗は、呪われた目を持つ少女として家族に虐げられてきた。そんなある日、周りのものが次々と死ぬという噂の皇帝・青藍のもとへ輿入れが決まる。「春麗なら死んでもいい」――そう考えた実の父親に『生贄』という形で後宮入りさせられることになった春麗。「いつ死んでもいい」と思う春麗だったが、春麗の死を予知できる能力を知った青藍に興味を持たれて――。
◆◆◆
陰謀渦巻く後宮で、呪われた少女が皇帝を愛し、愛され、幸せをつかみ取る後宮シンデレラストーリー!!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.118~122に収録されています。重複購入にご注意ください)
1巻収録内容
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[第1話] 呪われた少女と死の皇帝
- [第1話] 呪われた少女と死の皇帝
- 側にいる者は必ず死ぬと噂される皇帝・青藍の妃として、生贄のように入宮した春麗。春麗が呪われた皇帝を恐れない理由は、彼女もまたある呪いを持つからで――…“死”の運命に導かれたふたりが惹かれ合う、シンデレラ後宮譚!
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[第2話] 死を見る力の使い道
- [第2話] 死を見る力の使い道
- 人に死を宣告する呪われた子として忌避されてきた過去をもつ春麗。しかし臣下に危険が迫っていることを伝えるため、”死”が見えることを皇帝に打ち明け――!?
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[第3話] 呪われた目と春麗の家族
- [第3話] 呪われた目と春麗の家族
- 後宮随一の権力者・皇太后が、春麗のいる槐殿を予告なく訪ねてくる。皇太后の風格にたじろぐ春麗だが、さらにある辛い記憶が蘇り――!?
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[第4話] 黄昭儀は生贄妃を蔑む
- [第4話] 黄昭儀は生贄妃を蔑む
- 皇帝の側室である黄桃燕が後宮に戻る。次期皇后と噂される春麗の存在を知った桃燕は、春麗に敵意を向けてきて――!?
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[第5話] 水月との出会い
- [第5話] 水月との出会い
- 槐殿に何者かが嫌がらせを繰り返し、春麗は心許ない日々を送る。そんな中、春麗を蔑んでいる桃燕と再び顔を合わせることになり――!?