伯母の影響で８０年代女性アイドルと当時流行っていたジュニア小説（死語？）にハマっている私。 過去のトラウマが原因で、正直、男なんてどうでもいいとか思ってるのに、最近何でかやたらと男の子に告られるのは何でだろう？ そんなある日、変な男に絡まれた所を綺麗な男の子に助けられたのだけど、なぜか彼は、“私の事”を知っていて――― 4/21　時列の関係で、Other than②と③を修正してます。電話をかけてきた相手を変更しました。 4/22　さんじゅうさんを変更しました。他にスリープモードにならない簡単な方法が浮かばなかったんです… 小説家になろう、アルファポリスにも投稿 実はこっそり、他の小説に出てくる登場人物の息子が出てきます。

私立女子高の茶道部部長――神崎美織は、頭を悩ませていた。 わずか３人の茶道部は休部寸前。 何とか挽回しようと、 芳華祭（文化祭）に向けて頑張っていた矢先、 外部講師の吉岡先生がぎっくり腰になってしまったのである。 代わりにやってきたのはなんと、 お家元の御曹司――しかも高校１年生の男の子。 見た目の良さもさることながら、 ベ○ツに乗ってくるとかあり得ない!! まともなお稽古が出来ない状態に業を煮やした美織は、 茶道部の将来の為、 家元のところに直談判へ行くことにした。 女嫌いの男の子と、 男子が苦手な女の子が、 不器用ながらも恋愛になるといいなぁ… というところでしょうか。 なろうで途中まで投稿して止まってたのを持ってきました。 完結出来るようにがんばります… ※茶博士―――茶道の宗匠、または茶店のボーイという意味。 アルファポリスさんにも投稿しています。

好きな歌で遊んでみる 短編集、みたいな？ 〈出典〉 おもわぬひと 後撰集　恋一 読み人知らず いとしいひと 和漢朗詠集　春の歌 麗景殿女御

初島透子　26才 勉強の甲斐あって、 一級建築士に合格したばかり。 そんなある日、 飲み友達（？）の大学生 深山和臣（カズ）に、 同居を提案される。 女の子みたいに綺麗な顔で 標準装備の笑顔が胡散臭い。 でもそれが時々 泣きそうに見えるのはなぜだろう？ 「これがトーコさんの 　ファーストキスだよ。 　もう誰にも許さないで」 人聞きの悪い…と思っていたのに 乗っ取られそうになった 仕事を取り返しに行った先で、 再会した大学の同級生の“シノ”に 強引に体を奪われて――― 他サイトから、 R描写を外しての転載になります。 設定などの諸事情により、 バブル崩壊後の2000年頃が舞台なので、 色々と、今とは違う所があります。 2018.9.30 しばらく放置していたら、画像が貼り付け出来るようになっていました!! というわけで、オマケ追加しました！ これで傍点とかルビとか使えるようになったら言うこと無いのに…

本当に欲しかったものは 何だったのか――― 大学時代の“友人”だった。 生き生きと輝く瞳 少年の様な笑顔 “友人”だと思っていたのに 四年ぶりに再会した 彼女の隣には男がいた。 花のように綻ぶ唇 甘く囁く声 煽ったのは “アイツ”か、俺か――― 男目線になります。 他サイトでは 本編のラストに付けていたのですが コンテスト用に外しました。 「花の名前」の番外編…かな？ 修正、加筆しています。 これ単独で読めるように頑張ります。 主人公なのですが、 正直、鬼畜か？と思ったり。 まあ、こういう男いるよね？ てカンジで。 本音を言うと 男目線の方が書きやすい。 “正述心緒”　は、 正(ただ)に心緒(おもい)を述べる と読みます。 万葉集11巻に出てくる分類です。 割と好きな歌が多い巻です。