プロフィール
死後半年経過したのをきっかけにマシュの伝記を書きましたが、彼女を失った悲しみに苦しみました。
少し回復してマシュ童話など書きましたが、家内がひどい救急搬送後に闘病の末、力尽き召されました。
マシュの死後両親も逝き、家内まで・・
死なずにすんだと考えている家内の搬送の事実を伝え記します。
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私は学生時代に貯めたお金でアメリカへ行き住んだ経験があります。 三十年ほど前の古い体験ですが・・・ できるだけ長く住みたかったので自炊がほとんどでスーパーへ買い物に行きましたが、そこに並んでいる果物や野菜は全てふぞろいで山のように積まれていました。 そのかわり安かったのです。 日本のように形が揃っているかわりに値が高い品ではありませんが、初めて見た瞬間、私には積まれている果物や野菜が嬉しそうに輝いている気がしました。 形が悪くても捨てられないで食べてもらえると喜んでいたのかも知れません。 全ての生き物には個性があります。 形も内面もです。 見た目に良いものだけが本当にいいものだとは限りません。 この作品からその個性の良さを教わりました。 ほんとうにいいもの・・・ そして心を・・・ ありがとうございました。
人の心は感情の揺らめきが支配している気がします。 感情の揺らめきは時として不安に向かうかもしれませんが・・・ 可能ならば、この作品のように幸せが手を広げて待っていてくれることを望んでおります。 人と人、心の温かさを実感できる作品でした。 できるなら私もあの幸せを運べる店員さんになりたいです。
生きていくのは難しいと感じています。 しかし・・・ この物語のように生と死が繋がっていて、死後の世界と今の生きている世界も繋がり、そこに愛が存在する。 そう考えると生きていくのが少し楽になります。 稀有壮大な物語でしたが、そこに存在するのは愛だった・・・ と感じました。 親子の愛情や恋愛、そして全ての動物や自然をも愛する・・・ 愛したい。 そうありたいと感じました。
お薦め作品を伝えてくださり読ませていただきました。 内容のある作品であり、また私自身とも重なる心がありました。 決して起こりえない話ではありません。 人類が未来永劫に続くわけではありませんが、現在の状況は自分で自分の首を絞めている状況になりつつあります。 私たちは悲しみや辛さを知り、優しい心を忘れてはいないはずです。 将来の人類のためだけではなく、生き物みんなのために努力したいものです。 銀の雨ではなく、透き通る輝く雨が降り、虹の橋の向こうには澄み切った青空が広がるように・・・ 願わずにはいられません。
私も幼児のころから気がつけばワンちゃんや猫ちゃんと暮らしてきました。 保健所に捕まり引取りに行ったこともあります。 一部の人が人間以外の命を粗末に扱うなかで、その命を助けてくれている人も居ます。 命は平等であるべきなのに・・・ 人間の社会においても最近は自殺も多く考えさせられることが多いです。 さよおばあちゃんのような、自分自身の身を削ってでも命を大事にしてくださる方が多くなれば、もう少し、より良き世界になるかも知れません。 たとえ動物でも命は同じです。 命の大切さを考えさせられます。
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好きな作家
- いつのまにか野イチゴの作家様が40人を超えていました。作家様の名前ばかりが続くので非公開にします。
- 何人まで作家様を登録できるのでしょうかね。