未帆も中学生になり、仲良くなった男友達が出来た。 その友達とは毎日一緒にいるのが当たり前で幸せな日々を送っていた。 それがある日突然、壊されることになった。 未帆の人生はいかに・・・・・

私の名前は蜜佳。 障害者の為、作業場で働きながら少ない給料で働いている。 ある時、1年間だけ私と同じ作業場で働くことになった草田　貴久さんと知り合いになった。 草田さんは私とは仲が良かった。 けれど、まさか２月でさよならするという現実に私はついて行けなくなった。 草田さんは私に興味がないのは知っていた。 それは私が人妻だったからだ。 もう少し結婚は後にすれば良かったのかな？と思った。 １年は後少しで終わる。 最後くらい笑顔で見送ってあげようと誓った蜜佳だったのだ。

ノンフィクションの小説を書いていきたいと思います。 よろしくお願いします