****************************************** 主人公 角松ヤエ　３０歳 ＯＬ 独身 ****************************************** ****************************************** この作品には、 怪しい隣人も、 変態スケベな刑事も、 部屋から一歩も出ない刑事も、 ミステリアスなカフェも、 死者が視える刑事も、 人の姿をした怪物も、 多分出てきません。 この作品には、 “転”と“結”はありません。 “起”のあとは“承”がひたすら続きます。 この作品を読むぐらいなら、 「小説情報」⇒「この作家の他作品を読む」⇒「」 もしくは「ホーム」⇒「ランキング」⇒「総合」⇒「」 なんだったら「Amazonプライム」「U-NEXT」「Netflix」･･etc ****************************************** 最後に・・・ この作品では極力・・下世話なネタは控えます。 　 　

　　　　 “完全犯罪とは何か？” 大村 マサオ ４３歳　バツイチ ある日、離婚して疎遠になった 実の娘から掛かってきた１本の電話 「・・・パパ・・・ｽｯ・・・助けて・・・。」 駆けつけたアパートの一室。 茫然自失となっていた娘と共にあったのは、 男の刺殺体 「大丈夫だから・・！ パパが絶対にアミを守る・・！ 絶対にアミを警察に捕まらせない！！」 彼が仕掛けた完全犯罪。 やがて始まる、警察との攻防戦。 【誰が為に、完全犯罪】 　　　 　　　 　　

　 　　 ****************************************** 　　 もしお時間ありましたら・・ 大変、大変恐れ入りますが・・・ 本作は『狼男』の続編的作品となりますので、 併せてご確認頂けますと幸いですm(_ _)m　 そして今回も下手にどういった物語・展開を見せるのかネタバレしたくないので、 私のプロフィールだけ 書かせてくださいませm(_ _)m笑 ◆復縁サチコ　年齢不詳 好きな食べ物：しらす，マックシェイク（バニラ） 大晦日に見るチャンネル：NHK紅白歌合戦 ちゃんと：受信料払ってます。 2021年の目標：コーヒー飲めるようになりたい(^◇^;) ****************************************** 　　　 　　　 　　

　 　 　 映画の予告編と同じで、 読者様の目に留めて頂けるよう、この“表紙”は毎回力を入れて思案しているのですが・・ 今回は下手にどういった物語・展開を見せるのかネタバレしたくないので、 ３人の登場人物のプロフィールだけ 書かせてくださいませm(_ _)m 　 ◆主人公① 小松アンナ　２７歳 職業：求職中 特技：経理業務 全般 口癖：「いやいや!!」 ◆主人公② 玉置ユウマ　３３歳 職業：神奈川県警 刑事部捜査１課 特技：射撃，剣術 口癖：「お言葉ですが・・」 ◆裏ボス（リアル主人公） 藪 キョウスケ　推定３０代前半 職業：まるい探偵事務所 所長代理 特技：不明 口癖：「阿呆」「なんやかんや」 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　

　 　 　　 たとえばゆるい幸せが だらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう　さよならなんだ さよなら　それもいいさ どこかで元気でやれよ さよなら　僕もどーにかやるさ さよなら　そうするよ ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』より 豊川テツ×星野ヨシヒト 【死者と話せる力】を持つ２人の刑事 ２人の前に立ちはだかる 最後の死者 霊視コンビシリーズ 最終幕 　 ****************************************** こんな世界、 消えて無くなってしまえばいい。 こんな人生、 早く終わってしまえばいい。 “逃げた”と思われるのがイヤだから、 “意味”なんて無いまま、 生き続けた今日までの日々・・ ・・・アイツは突然現れた・・・。 「人を殺すのを手伝って欲しい。」 「・・・・・・・いいよ。」 「いやそんなあっさり快諾！？」 「別に・・何も失うものなんて無いから。」 “楽しそう”とか“面白そう”とか、 そんな好奇心なんて無い。 “頼まれたから” ・・・ただそれだけだったのに・・ 「下の名前で呼んでもいい？」 「ダメ。私、自分の名前嫌いだから。」 「じゃあ“マイハニー”って呼ぶわ。」 「・・・前言撤回するから名前で呼んで。」 ・・人殺しの手伝い・・ そんな奇妙な関係が始まったせいで・・ 「警察ってよく２人１組で行動してるんだ。 だったら犯罪者だって２人１組で事を為せば、 数の不利は解消される。 ・・俺とマイハニーだったら、 絶対に完全犯罪出来るぜ！」 「・・・・ごめん。私自分の名前好きだから、 お願いだからその呼び方やめて。」 ・・なんか・・調子狂う・・・・。