メニュー
小説を探す
ランキング
書籍情報
コミック
コンテスト
新規会員登録
Berry's Cafeとは
探す
小説を探す
新着完結(長編作品)
新着完結(中・短編作品)
新着レビュー
新着更新
ジャンル別小説一覧
ベリーズ文庫の原作が無料で読める
ランキング
恋愛(総合)
恋愛(長編)
恋愛(中・短編)
ファンタジー(総合)
ファンタジー
恋愛ファンタジー
実用・エッセイ
ミステリー・サスペンス
青春・友情
ノンフィクション・実話
ホラー・オカルト
歴史・時代
絵本・童話
コメディ
詩・短歌・俳句・川柳
その他
書籍発売情報
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
comic Berry's
Berry's Fantasy
noicomi
コンテスト
コンテスト一覧
第7回ベリーズカフェ恋愛小説大賞
スターツ出版小説投稿サイト合同企画「1話だけ大賞」ベリーズカフェ会場
マカロン文庫大賞2024
第6回noicomiマンガシナリオ大賞
第5回ベリーズカフェファンタジー小説大賞
特集・オススメ
ベリーズカフェ特別連載
特集バックナンバー
オススメバックナンバー
公式アプリ
iOS版アプリ
Android版アプリ
公式アカウント
X(Twitter)
YouTube
規約・ヘルプ
ヘルプ
サイトマップ
利用規約
作品掲載ポリシー
性描写及び官能表現について
著作権について
トラブル防止について
個人情報保護
運営方針
企業情報
関連サイト
野いちご
小説サイト ノベマ!
東京女性のための情報サイト OZmall
ログイン
新規会員登録
トップ
大和田太陽さんのプロフィール
プロフィール
大和田太陽
【会員番号】1158293
ファン登録する
×
大和田太陽さん
このユーザーを通報する
キャンセル
×
ユーザーのブロック
大和田太陽さんをブロックします。ブロックするとプロフィールや投稿した小説は表示されなくなります。
※ユーザーをブロックするにはログインが必要です。
キャンセル
作品一覧
月の見え方
大和田太陽
/著
総文字数/0
恋愛(ラブコメ)
0ページ
0
#青春
#アオハル
表紙を見る
1.プロローグ う・・・うう・・・。 カーテンを開けると目が明かないほどの日が昇っている。 「起きるか」 玉子かけご飯を食べ、歯を磨き、ワイシャツに着替える。高校を卒業してからすぐ町ではかなり企業きいIT企業に就職した。かれこれ六年が経つ。ネクタイを縛るのはもう慣れた。パンパンになったカバンを持ち玄関を後にする。実家暮らしの為貯金はそこそこたまっている。車は軽からアルファードに変えた。乗るの酒屋をしている父。昼ドラが好きな母。だけである。お父さんのおじいちゃん、俺のひいじいちゃんの代から続く酒屋をしている。お父さんの代でつぶれるだろう。無駄にでかい車を買てしまい出勤するときは後ろはガラガラ。エンジンをかけ、窓を開ける。木々は緑に染まり桜の存在など皆わすれているだろう。コンビニによってから会社に向かう。まっすぐ行けば十分ほどで会社に着くだろう。昼ご飯を買うために少し遠回りしてから会社に向かう。 「おはようございます」 そういってデスクに向かう。山のように積まれて資料が俺に挨拶を返してくれた。午前中は資料に目を通して終わってしまった。コンビニで買ったおにぎりを食べ終え、資料に目を戻す。どれくらいたっただろうか。気づくと自分一人になっていた。誰もいないオフィスの電気を消して会社を後にする。 「コンビによって帰るか」 誰もいない車の中で大声で歌いながらコンビニに向かう。曲はもちろんサザンオールスターズの勝手にシンドバッドかなり世代ではないが親の影響だろう。サザンオールスターズは日本のビートルズだと勝手に思っている。三曲ほど歌い終わった後。いつものコンビニについた。 買うのはつまみの枝豆、メンマ、あとチャーシュー。ビールは買わない。家にはいくらでもあるから。 「やっとおわったーー」思いっきり腰を伸ばした。長時間椅子に座っていれば腰も痛くなる。 「プルルルル・・・プルルルル・・・。」 電話が鳴る。 またお父さんがつまみ買ってこいって電話かと思った。 ケータイを見るといつもみる”お父さん”ではなく見慣れない番号が並んでいた。間違い電話だろうとおもいながらも電話に出る。
作品を読む
作品をすべて見る
公開リスト一覧
公開されているリストはありません。
レビュー一覧
レビューした作品はありません。
マイリンク
マイリンクの設定がありません。
好きな作家
登録されていません。
pagetop