まだ、未完成の声帯から出るその歌声。 高い声を出そうとして頑張ったけど、裏返っちゃったその声。 お得意のビブラートを悠々と出すその姿勢。 中低音域の歌を軽やかに歌うその笑顔。 あなたのその歌声全てに恋をしました。 男性目線の恋愛小説です。

私にとって、二次元とは。 必需品である！ 悲しいとき嬉しいとき刺激がほしいときなんか苛ついてたとき癒やしがほしい何もないとき！ そんなときは、2次元でその感情を処理し！そして尊みを感じる！ それに何をしても怒られない！だって妄想だもん！ メイドにゴスロリ、女装男装、学園パロに性別交換、ifストーリーにカップリング！年齢操作に、それから（自主規制）に（自主規制）して（自主規制）を（自主規制）する！ それが私のまいをたくらいふ！ ふっ………決まった！ そしてそんなよくわからんヲタクが、私が恋をする…。 相手は同じヲタクだけど推しジャンルは違う異性の人！ 趣味違う！性癖も違う！え、受けは黒髪！ 波乱万丈？腐女子×アニヲタのヲタク同士の恋愛ストーリー展開！ …だそうです。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 【ヲタクに恋をする。】 それならわかる。 だが、【ヲタクがヲタクに恋をする。】って長くない！？ って思いました。 いや著作者自分だけど。考えたの自分だけど。 小倉じんです。初めての作品投稿です。 閲覧頂き有難うございます。 拙い文章ですが、ゆっくり楽しんでください。 ※BLネタ入ります。苦手な方はブラウザバックやらなんやらしてください。