人間には未だ 解明されていない 未知なる力があります。 幽霊を見れる人 超能力を使える人 気功の達人 etc これらもまだほんの一部の能力にすぎません。 科学では未だ解明できていません。 人間の脳を100パーセント目覚めさせた時 一体どうなるのか。 この物語は 一人の普通の少年の物語です。

26歳フリーター。 家庭環境や屈折の激しい人生を送り、 今に至る チョッピリ病んでる男の物語です。 ある日、いつもの精神不安定に陥り、なにもかもイヤイヤ病になりバイトを休んだ日のこと。 寝ていたときある夢を見ました。 それはなんと 死んだ後の自分でした。 気づくと 天国に。 突然のことで 焦りだし、 あたりを見回したところ、 ある少女が立っていました。 話しかけると いきなり ・・・。 夢だったのか はたまた現実だったのか。 驚くべき体験をしました。 この物語は その少女から はじまるノンフィクション物語です。

今から 書く内容は 全て本当にあったことだ。 あの頃の僕は 夢や希望なんて ないものと思っていた。 自分で人生を切り開けることをはじめて自覚したときには すでにこの世界は 可能性の宝庫になっていた。 諦めることがどんなに自分にとって大きいことかはじめて分かった。 大層な人生を生きてきたわけでもなく、人を批判したり人を説く術も持ち合わせてはいないが これだけは言える。 この世界は 苦労するにはもってこいの環境だ。 そこから翔んでみな。 落ちるから。 でも心配しないで。 君が思っているほど 怖いことじゃないから。