ちょっと怖さもあり、ドキドキしながら読みました。綾子と実康が雪乃を大事にしていたことは分かるが、雪乃の置かれている立場とか綾子が亡くなってから聞かされることの方が辛い。雪乃は中学生から実康との関係もある程度気付いていたし、せめて20歳になったら話してくれたらと自分なら思う。貴哉も今まで散々、雪乃への思いを隠していたのに、何故この大事なゴタゴタの前に…。笑 まさにアウェーな場所に軟禁状態。蔑まれ嫌がらせなんて受けたら誰も信じられないし、1番信じられない事をした貴哉に信じろと言われてもね。実康も連れて来たけど静観が多いし。雪乃の気持ちめっちゃ分かるわ。最終的に貴哉の雪乃への思いが本当で良かった。貴哉、いつから雪乃を好きだったんだろ?どんな気持ちで雪乃に会ったんだろ。貴哉サイドも見てみたい!!