瑠花はカッコいいハンサム女子の典型です。霧島の事を好きになって葛藤しながらも告白して。退職するかもしれない霧島にお別れを言うシーンはホントにカッコいいです。ここまでカッコいい女だから霧島も落ちたんだと思う。是非読んで欲しい話です。

人間の本音をさらけ出して、様々な人間が交差お話です。健吾の爪の甘さが柚を不安にしているので「ちょっと！あんた爪が甘いわ！」と何度もブツブツ言ってました。一気読みしてしまいました。お奨めです。

杏は比較的早くから永遠が溺愛してたからそんなにハラハラしなかったけど、楓の病気が告げられた時はドキッとして辛かったです。お奨めです。

玲奈と十弥の恋愛より、佐和の無念さを思えば有り得ない話でした。最愛の娘に夫がかつて愛した女の名前をつけられる、それだけでも大概なのにその女と駆け落ちなんて有り得なさ過ぎます。諸悪の根元は玲奈の父親だと思うし、小説とはいえ余りのえげつなさにドン引きしました。ただ、十弥と祥子の優しさに読んでいるあたしも救われました。強烈なお話ですが、お奨めです。是非読んでください。

長々ジレジレがなく、いい感じで結ばれて、ハッピーエンドなのでとても楽しく読めました。
お奨めです。

ユウトの隠し子の段階でギョッとしましたが、それ以外はキュンキュンでした。お奨めです。

ヒーローの駿よりもアジールの方がカッコいいです。スケールの大きな話でなかなか読みごたえあります。お奨めです

佐伯さんは拗らせ男。でも人間臭い王子様って感じでスラスラ読めます。圭吾は最悪。お奨めです。

兎に角強烈な話でした。新郎が式場から逃げてしまうのも大概だけど、朝倉課長が舞香をけしかけてというくだりは、あたしの心臓もドキっとしてホントに辛かったです。三田村さんが良い仕事してくれて良かったです。お奨めです

悪魔系の怖い話の中にも失恋や諦め、嫉妬の話も絡んだ読みごたえのあるお話です。お奨めです。

始まりはシリアスな感じで哀しい部分もありましたが、ヒーローがヒロインに一途でとても良かったです

最初は読みながら少し辛かったです。冷たい和樹の態度に鈴花が可哀想で。でも合間合間に和樹は実は鈴花に一目惚れをしていたという事がわかるので読みながらにやけてしまいました。穂積さんがあたし的にはイチオシです。彼の恋話もあればいいのになぁ。お奨めです。

りほの気持ちが健気で所々とても哀しかったです。
樹と結ばれる時に「このまま誰かと間違えたままでいて」と願うところはホントに切なかったです。お奨めです。

和装男子は初めてでしたが、ここまで白馬の王子様はホントにキュンキュンです。お奨めです。

ヒールが神田だけで、読んでる最中にしんどくなるお話ではなかったので良かったです。

変な悪役キャラが出てこないので安定した気持ちで読み終えました。お奨めです

大希が瑠璃子を見つけて胸を鷲掴みにした時の表現が生々しく、読んでいるあたしも苦しくなりました。
辛い描写も多いけどお奨めです

本来憎まれ役の義母が別れてくれと言った真相は、不妊症に対する辛さが現れていて読んで辛かったです。
最後はハッピーエンドでホッとしました。
お奨めです

このお話は横恋慕するキャラがいないですが、それでもキュンキュンドキドキします。お奨めです