「愛を孕む~御曹司の迸る激情~」を読ませて頂いて作者様の他の物語も読みたくなりました。
こちらもただただ甘いだけでない、ちょっぴり切なさの残るエンディングでした。作者様の主人公である女性達は本当に辛い思いをしているので人一倍無条件に幸せになってほしいのに。だって嫌でしょ。死んで神格化した彼女を忘れずにいる男なんて。
一番感動させられたのはお父さんと話したシーン。ヒロインの辛さが報われたと思います。
出来れば他の登場人物達のその後のストーリーも知りたかったです。
素晴らしい作品をありがとうございました!