空です！ 今回、初めての作品なので誤字脱字などあるかもですが、あたたかく見守ってもらえると嬉しいです！ 読者様にドキドキしてもらえるように頑張ります。 私としたことが、完結マークを間違えて押してしまいっ、でも終わっていないので、どうかどうか、ぜひ最後まで美琴の成長を見届けてやってください！！ 私のペンネームが変わりました！ これからは日葵川衣恋（ひまりかわいこい）になります。 長いし意味わからんと思う方、ぜひ覚えてください！ 加筆修正などをしているので、少し表現や文章が変わることがあるかもしれません！ ですが、大元のお話は変えないつもりなので、そこはご理解頂けると嬉しいです！

　みんなに笑顔でいつも優しくてかっこいい、 　そんなクラスの人気者。 　　　私とは席が隣のただのクラスメイト。 　　　遠い存在だと思っていたのに… 「七瀬さん、俺の彼女にならない？」 　「はい？」 「もちろん、2年生になるまでの期限付きだけど。」 　♡　　　　　 王道ラブバトル、ここに開幕。 ギャップあり隠れオタクの 　　　優等生ガール VS 　 　裏表ありすぎ腹黒毒舌王子様 「はぁ…バレたならしょうがねぇ… バラしたら…七瀬さんの秘密も言っちゃうかもね。」 えー、千秋くんいつもと違いすぎるでしょ… いやなんか作り物の性格だとは思ってたけど、　　　ここまでとは聞いてない！！ 　　　　　　　　 「はー、マジでこんなに可愛いとか聞いてないから。」 「いい？男は獣だから無闇にそうやって近づくのダメだからね？」 「俺の前で他の男の話とか…いい度胸してんじゃん。」 　千秋くんは意地悪で、でも…時に甘い。 　だからといって私が好きになることはない。 「好きなものや理想に夢中になることは罪じゃないでしょ。」 はずなのに…君はいつも、優しく私を見てくれているから。 否定せず、私の理想に付き合ってくれるから… 好きに、なってしまう。 期待、してしまう。 だから。 「千秋くん、私に優しくしないでくださいっ」 「（やーだよ。）」