好きだから…

好きだけど…

その先の言葉を繋げるとしたらあなたはどんな詞を付けますか？

作者SHIRO はなんと男性

それなのに女の気持ちがよくわかっていて作品に入り込みやすくなっています。

SHIRO さんの詩はどれもグッとくる作品です。

読んでみてください。

高校の夏休み思い出作りに出掛けた少年

その彼が１人の彼女に出会った。

運命的？必然的？

その彼女と５年後会う約束をするが少年はまだ好きかわからない。

果たしてあいに行くのだろうか。

夏にぴったりの作品

短編で文章が読みやすく作品の中にはいりやすいです。

SHIRO さん作品
『あなたへの～』の主人公、
高校生が警察官になって復活

前作を読んでなくても
謎をとく面白さは十分



もしかしたら次回作品に
あなたが登場するかも。

まずなぜこの作品がエッセイなのか疑問でした。

でも読んでいくうちに派遣社員で打ちきりになるにも関わらず奮闘しながら働く三島咲を実話ベースで書いている。

現社会を象徴しているかのようです。

へこたれず前向きに姿が素晴らしく読んだあとは自分も頑張ろうと勇気をもらえるような作品でした。