桜沢リンさんのレビュー一覧
不器用な初めての恋の味方 それはバレンタイン 女の子から大好きな男の子に想いを伝える日 バレンタインに 初めての告白をする 可愛い恋のストーリーです
バレンタインデーを舞台に描かれた3編恋愛小説 それぞれチョコレートより甘く キュンキュンする恋が ギュギュッと詰め込まれた スペシャルボックスです♪ 今日、 勇気を出す方 甘いご予定のある方 また来年に期待する方も 楽しめる この作品 作者サマからの 特製チョコレートを ぜひ受け取ってください♪
幼い頃の初恋の思い出を軸に 展開されていく ピュアなラブストーリー 切なく、つらい運命に 涙なくして読めませんが 泣きながら 立ち止まりながらでも 未来に向かって歩いていく 健気な女の子に 読後は幸せな気持ちに なりました オススメ作品です
その人が気になりだす きっかけは きっと些細なこと 運命なんてそんな物 例えば、名前が珍しかったり アリスがウサギに気がついたのも、名前が珍しかったから そこから始まる運命 なかなか素直になれない じれったい恋に キュンときたり 切なくなったり セクシーなウサギに たくさんドキドキしました
ある日 突然 住み処にピンチ 安住の地を求めて 種族を越えた お引っ越し作戦の始まり始まり とにもかくにも 話の隅々にちりばめられた ユーモアの数々に 爆笑間違いなし★ そして、ホロリとくる場面も そして何より 話に出てくるゲストの方々 作者サマの愛を たくさん感じました (リンは幸せでございます) 小さな生き物たちの 大きな引っ越しストーリー サイコーです★
人を好きになること 恋をすること それは とても素晴らしいこと だけど はき違えてはいけません 「愛」と「執着」を はき違えた男の物語 序盤はソフトに 後半はがっつりハードな 作品展開になってます。
幼なじみの恋物語の続編。 めでたく結ばれた 二人はどうなった? 想いが通じあっても やっぱり何かとある二人 お邪魔が入ったり 進路のことだったり ヤキモチ妬きな彼が可愛く 彼の邪魔をしたくないという 彼女の健気さにキュンとくる とにかく恵里と歩の恋は まぶしくて大好きです もう、ずっと ずっと二人の恋を のぞき見していたくなる 素敵な作品です★
ねんねこ、ねんねこ、 ねんねこなぁ…… 夢の中で繰り返される子守唄 しかし、それは心地よい物ではない…………。 主人公と女の周りで起こる出来事と主人公の過去の記憶。 謎が気になって一気に読めました。 ラストで明かされる、恋心に潜む恐ろしい憎悪と狂気に震え上がりました。
思春期 真っ盛りな娘と その反応に戸惑う母 二人がなんと母の中学時代へタイムスリップ そこには取り戻す事の出来ない だけど永遠に胸に生き続ける 愛しい日々があった…… 一瞬一瞬の尊さ 命の大切さが描かれてますよ
主人公は記憶喪失 失った過去を皆が隠します。 自分に一体 何が起こったのか 二転三転するストーリーに いつも謎が残り 更新が楽しみでした。 表紙にある「彼」とは 彼女と彼の切なく苦しい失った記憶にラストは胸が詰まりました。
登場人物がそれぞれ抱える孤独 寂しさが引き合わせるように 1つの部屋に皆が溜まる。 生きてる上で誰もが抱える孤独や寂しさが描かれていて 読んでいて胸が痛くなりましたが そこに立ち向かう主人公のひた向きさが希望を見い出してくれました。 誰もが代わりなどいない たった1人だからこそ抱きしめ温め合う事ができるって感じました。
ペアリングを外しての番外編 二人の中学時代のしょっぱい恋 素直になれない女の子の気持ちがとても共感できました。 タイトルにある 卒業証書とは…… 女の子の切なさが詰まってます
笑顔がとても素敵なキミ ねぇ、笑ってくれないか――――――――――――― 一言、一言 書かれた言葉に 主人公の愛する人への願いが込められてます。 ラストは切なさに胸がギュッとなりました。