Kaori.Yさんのレビュー一覧
あなたのお子さんが、 障害を持っているとわかったら あなたは、どうしますか? 著者のアヤビィさんは、 この作品を楽しい場面も織り交ぜつつ完成されています。 母は、強いんです。 障害なんて関係ない。 それは、個性。 生まれてきてくれて、 ありがとう。 お母さんの大切さ。 お子さんの尊さ。 振り返ってみませんか…?
ウィキさんでは 小悪魔といった場合、可愛さと性的魅力とで男性を魅了する女性を指すことがある。 とあります。 この作品、ヒロイン柚も十分な小悪魔ですが、ヒーロー陸も小悪魔です。 いや、大悪魔です。 ご一読をオススメします。
本気のラブレター。 あなたは書いたことがありますか? それは、涙がでるくらい、感動的なものでしたか? このラブレター、涙無しには読めません。 是非、タオルをお供にお読みください。 きっと、読んだあとにこのレビューの意味がわかります。
幼馴染みとの恋。 題材に取り上げられる話も多い今日この頃です。 ちあさんのこの作品、 なかなか練られていると 吉永は思います。 ひそかに思いを寄せている幼馴染みに言われた一言から、 『私にも望みがあるかも』 と舞い上がる気持ち。 真実を知ったときの虚脱感。 女の子なら大多数の人が経験しているはずの気持ちを上手く作中に折り込まれています。 この作品はコラボ作品です。 まだ吉永、紗羅さんのコラボを読んでおりません。 是非、合わせてご一読を(^^)
これ、笑えます。 本筋は桃太郎からはずれていないのにもかかわらず、笑いのエッセンスを足してコメディーに生まれ変わらせた作者さんにセンスを感じます。