あしきょうさんのレビュー一覧
やっと 読み終わりました 今は冬でございますが 文字の間から あの忘れていた感覚 [目が眩む暑さ]が よみがえってくる不思議 お世辞じゃありません 本当に、ウザい程に 暑っ苦しいのです笑 ありふれた恋に 飽き飽きしている方 必見です!
憎しみを持たない人間はいない だから誰かに憎しみを抱くのは 仕方のないこと 問題は相手を許せるか、だ 仕返しは自らを 罪悪感の中に陥れるにすぎない 仕返しはまた その仕返しが何らかの形で 不思議と自分に 戻ってくる 嫌いな誰かと同じく 罪の意識を 背負いながら生きるか 犯された罪を 寛容な心で許して 強く生きるか この作品を読んで 多くの人に考えてほしい
タイトルを見て はじめは驚きましたが 読んでみよう が 読みたい に変わって 次を早く読みたい! …というように お話にグイグイ 引き込まれました 「脱ぎます!」に ドキッとしたあなた!! ぜひぜひ読んでください! 今自分が何をしたいのか わからなくて悩んでいる人に 元気を与えてくれる作品です
この物語に登場する 青年たちはみんな素直で… 読んでいて心が洗われる 気分になりました 自分の今ある幸せを ちゃんと感じていますか 自分の今の思い 大切な人に伝えてますか ぜひこの作品を読んで あなたの周りの人に 「いつもありがとう」って 伝えてみてください
「カキーーン!」 誰が言った? 女の子は野球をしちゃ いけないって。 誰が言った? 甲子園が男のものだって。 誰にも負けない執念と 努力に支えられた実力 それを持っているのが 女の子だって いいでしょう? さぁ、手加減しないで。 一緒に野球をしよう。 彼女の全力投球を見て!! ──汐崎柚の野球を見て!!
客席という暗闇に、慈しんで育てた[音]を解き放つ─── これが演奏会の営みだ。 音を育て上げるのが、どれだけ大変なことか……。 愛し子を手放すのがどれだけ心苦しいか……。 演奏家の苦しみはそこにある。 しかし、苦悩の内に喜びを見出だせた時、聴衆と演奏家は共に「音を楽しめる。」 これが、 ひさぎとシオンに教えてもらったこと。 命をも懸けてピアノに向かうシオン、 大事なモノを探して奔放するひさぎ。 その姿によって、 久しぶりに心動かされた。